プリンス&スカイラインミュウジアムとは
美しい眺望とみどり豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその輝かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となり、1997年4月、日本車では初となる単一車種の自動車博物館として「プリンス&スカイラインミュウジアム」が長野県岡谷市に誕生しました。
以来、全国各地より多くのお客様をお迎えし、ユーザー同士、また作り手と乗り手が集い語り合える場所となっています。
1957年の初代発売以降、次々と革新的な技術を搭載し、永きに渡り日本のセダンをリードし、たくさんの人々に愛され続ける名車スカイライン。その魂たちがあなたに語りかける、ここはまさにサンクチュアリ・・・スカイラインの聖地である。
以来、全国各地より多くのお客様をお迎えし、ユーザー同士、また作り手と乗り手が集い語り合える場所となっています。
1957年の初代発売以降、次々と革新的な技術を搭載し、永きに渡り日本のセダンをリードし、たくさんの人々に愛され続ける名車スカイライン。その魂たちがあなたに語りかける、ここはまさにサンクチュアリ・・・スカイラインの聖地である。
冬期休館中
令和7年は4月中旬開館予定です
お知らせ
- 4/28(日)スカイラインミュウジアムスプリングフェスティバル
- 2024プリンス&スカイラインミュウジアムスプリングイベント情報
- 4年ぶりのイベント開催!2024プリンス&スカイラインミュウジアム スプリングフェスティバル
- 限定ミニカー販売終了のお知らせ
- 令和4年12月10日(土)BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」にてプリンス&スカイラインミュウジアムが登場します。
イベント
ご利用案内
- 4年ぶりのイベント開催!2024プリンス&スカイラインミュウジアム スプリングフェスティバル2024年4月28日(日) 令和6年4月28日(日)プリンス&スカイラインミュウジアムスプリングフェスティバルを開催いたします。 当日午前中は「受け継がれるスカイラインへの想い」と題してモータージャーナリス […]
- 2022プリンス&スカイラインミュウジアム スプリングフェスティバルについて令和4年度の「プリンス&スカイラインスプリングフェスティバル」は新型コロナウイルス新規感染拡大状況に大幅な減少が見られないため(3月27日現在、諏訪圏域の感染警戒レベルが5)、開催しないこととなりました。なお、プリンス& […]
- 2021プリンス&スカイラインミュウジアム オータムフェスティバルについて令和3年10月10日(日)開催予定でありました「プリンス&スカイラインミュウジアム オータムフェスティバル」は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止となりました。詳細はイベント情報をご覧ください。
- 2021プリンス&スカイラインミュウジアム オータムフェスティバルについて令和3年度プリンス&スカイラインミュウジアムオータムフェスティバルについてお知らせいたします。 新型コロナウイルス感染症が再び拡大し、デルタ株・ラムダ株等の変異株の出現や、都市部における非常事態宣言・まん延防止等重点措置 […]

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定休日
レストラン全体 臨時休業
レストランBBQコーナー 臨時休業
開館期間
令和7年4月13日(日)~11月3日(月)
※休館日:火曜日
開館時間
9:30~17:00(入場受付 16:30まで)
入場料
(一般) 大人:1000円 子供:200円
(団体:20人以上)
(障がい者手帳ご提示の方)
大人:800円 子供:150円
Photo Gallery

スカイライン2000GTR ハコスカレーシング#21
サーキットで勝つために生まれた「GT-R」は、JAFグランプリ2年10か月にしてサーキット50勝の前人未到の記録を達成しました。同車両は'72年3月の富士300kmスピードレースから同9月の富士インター200マイルレースを久保田洋史のドライビングにより3戦連続表彰台という輝かしい成績をおさめた車両です。
サーキットで勝つために生まれた「GT-R」は、JAFグランプリ2年10か月にしてサーキット50勝の前人未到の記録を達成しました。同車両は'72年3月の富士300kmスピードレースから同9月の富士インター200マイルレースを久保田洋史のドライビングにより3戦連続表彰台という輝かしい成績をおさめた車両です。

BNR34GT-R〔車台番号010107〕
先代GT-Rでの反省点と、その開発過程で得られた技術的なノウハウを投入し「世界一の走り」をテーマに掲げて開発された10代目のR34型は、居住性よりも走行性能を重視し平成10年5月に登場。ボディーのサイズダウンを図ると共に剛性を大幅にアップ。走行安定性を向上させ、その重さを意識させない仕上りとなった。そして翌年1月にはGT-Rが発売され、Vスペック・VスペックⅡ・Mスペック...と開発陣の限りないエネルギーと情熱を注ぎ込まれ、常に「究極」を追い求め進化し続けてきた。そうGT-Rは決してとどまることを許されなかった。それらGT-Rの集大成ともいえる最終限定車VスペックⅡ「Nur」は発表当日に1000台が完売する快挙を成し遂げ、改めてスカイラインの人気の高さを証明しながら二世代GT-Rはフィナーレを迎えた。R34は20世紀最後のGT-Rとなったのである。この車両は、日産村山工場で最後に生産された、まさに記念すべき一台である。
先代GT-Rでの反省点と、その開発過程で得られた技術的なノウハウを投入し「世界一の走り」をテーマに掲げて開発された10代目のR34型は、居住性よりも走行性能を重視し平成10年5月に登場。ボディーのサイズダウンを図ると共に剛性を大幅にアップ。走行安定性を向上させ、その重さを意識させない仕上りとなった。そして翌年1月にはGT-Rが発売され、Vスペック・VスペックⅡ・Mスペック...と開発陣の限りないエネルギーと情熱を注ぎ込まれ、常に「究極」を追い求め進化し続けてきた。そうGT-Rは決してとどまることを許されなかった。それらGT-Rの集大成ともいえる最終限定車VスペックⅡ「Nur」は発表当日に1000台が完売する快挙を成し遂げ、改めてスカイラインの人気の高さを証明しながら二世代GT-Rはフィナーレを迎えた。R34は20世紀最後のGT-Rとなったのである。この車両は、日産村山工場で最後に生産された、まさに記念すべき一台である。