Autumn Festival 開催レポート

2026年9月27日(日)、プリンス&スカイラインミュウジアムにて「30周年 Autumn Festival」を開催しました。

前日まで雨の日が続き、当日の天候が心配されていましたが、幸いにも終日曇りとなり、予定していたプログラムを無事に開催することができました。

今回のイベントは、

「プリンス&スカイラインミュウジアム30年の軌跡」
「R34スカイラインの開発について」

の二本立てで開催しました。

開館30周年という大きな節目に、ミュウジアムが歩んできた歴史を振り返るとともに、R34スカイラインの魅力や開発の舞台裏に迫る、特別な一日となりました。


R34スカイラインが彩る特別展示

今回のイベントでは、展示車両から会場の雰囲気まで、R34スカイラインにちなんだ構成となりました。

ミュウジアムエントランスには、吉川顧問のR34スカイラインGT-Rと、GTRMagazine様のR34スカイラインGT-Rを展示。その周囲にも、希少なボディカラーをまとったR34スカイラインGT-Rが並び、来場された皆様をお迎えしました。

さらに、芝生の展望ひろばにはR34スカイライン16台が集結。

眼下に諏訪湖を望む展望ひろばに、R34スカイラインがずらりと並ぶ光景は、まさに圧巻でした。

渡邉名誉館長、吉川顧問にも大変感慨深くご覧いただき、30周年を彩る特別な展示となりました。


午前の部

「プリンス&スカイラインミュウジアム30年の軌跡」

開会式に続き、午前のトークショーがスタートしました。

ゲストには、渡邉名誉館長、吉川顧問、佐々木真治様をお迎えし、片岡英明様に司会進行を務めていただきました。

ミュウジアム立ち上げに携わったお一人である荻窪一明様、そして前名誉館長の伊藤修令様から寄せられたお手紙を、片岡英明様が読み上げました。

ミュウジアム立ち上げ当時の苦労や、これまでの歩み、そして今後への想いなど、普段なかなか聞くことのできない貴重な内容が紹介され、参加者の皆様も熱心に耳を傾けていました。

続いて佐々木真治様より、プリンス自動車と日産自動車の歴史について、当時の車両写真を交えながらお話しいただきました。

渡邉名誉館長、吉川顧問からも当時の思い出が語られ、プリンス、スカイライン、そしてミュウジアムが歩んできた歴史を改めて感じることのできる時間となりました。

トークショーの最後には、渡邉名誉館長からのサプライズ企画も行われました。

これまでのイベントにすべて参加された方、約8割のイベントに参加された方、そして今回最も遠方からご来場いただいた方へ、特別な贈り物が贈呈されました。

会場は大きな拍手と笑顔に包まれ、その後はじゃんけん大会、サイン会を行い、午前の部を終了しました。


午後の部

「R34スカイラインの開発について」

昼食休憩を挟み、午後はR34スカイラインの開発をテーマとしたトークショーを開催しました。

渡邉名誉館長と吉川顧問による、このイベントだからこそ聞くことのできる貴重なお話からスタート。

ミュウジアム展示車両の「ステルス」や「ニュルテスト車両」にまつわる開発当時の秘話も披露され、参加者の皆様は興味深く耳を傾けていました。

途中には、R34スカイラインの開発に携わった松村基宏様にもご登壇いただきました。

参加者から寄せられた専門的な質問にも直接お答えいただき、開発現場を知る方々だからこそ語ることのできる貴重な内容に、会場は驚きと感動に包まれました。

R34スカイラインファンの皆様にとって、大変濃密な時間となり、午後のトークショーも大盛況のうちに終了しました。


30周年を記念して全員で記念撮影

トークショー終了後には、展望広場にてご参加いただいた皆様と記念撮影を行いました。

R34スカイラインを背景に、「祝 PRINCE & SKYLINE MUSEUM 開館30周年」の横断幕を掲げ、30周年という大きな節目を皆様とともに写真に残すことができました。


たくさんのご来場、ありがとうございました

イベント終了後、SNSなどでは、

「過去一番楽しかった」
「今までで一番内容が濃かった」
「R34スカイラインだらけで激熱だった」

など、大変うれしいお声を数多くいただきました。

開館30周年という記念すべきイベントを、たくさんの皆様とともに迎えることができましたことを、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

ご来場いただいた皆様、ご出演・ご協力いただいた皆様、そしてこれまでプリンス&スカイラインミュウジアムを支えてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。

今後とも、プリンス&スカイラインミュウジアムをよろしくお願いいたします。