2018 プリンス&スカイラインミュウジアムスプリングフェスティバル開催ルポ|イベント情報|プリンス&スカイラインミュウジアム|prince&skyline Museum

2018 プリンス&スカイラインミュウジアムスプリングフェスティバル開催ルポ

日時、4月29日(日)

ゲスト

伊藤 修令氏 (名誉館長)

渡邉 衡三氏 (顧問)

日置 和夫氏 (元ニスモ技術部長 モータースポーツ開発センター長)

司会

片岡 英明氏 (モータージャーナリスト)

天候に恵まれたゴールデンウィークの最初の日曜日、2018プリンス&スカイラインミュウジアムスプリングフェスティバルが開催されました。

今回はR32Gr.Aをテーマとし、ゲストの日置さんを中心としたトークショーを行いました。

また展望広場にはGr.Aのレプリカ車輌が展示され、華やかな雰囲気となりました。

館内には当日限定の展示車輌に暗幕がかけてあり、この車両のお披露目はトークショー後のお楽しみと説明されました。

10時30分から行われたトークショーでは、まず館長である伊藤さんより、R32GT-Rの開発のエピソードからお話し頂きました。

当初は2.4リッターのFRで計画したが、最終的にはGr.Aのレギュレーションに合わせ2.6リッターとなり、駆動方式も4WDにすることになった。

伊藤さん曰く、R32がここまで勝てるとは思わなかったとのこと。

その後スカイラインでないと勝てないというのが現実になり、Gr.Aのディヴィジョン1クラスはワンメイクの状態となった。

以前はスカイラインGTS-Rで参戦していたが、当時はフォードシエラの独壇場で、なかなか勝つことができなかった。

GTS-R参戦最終年に年間チャンピオンを取ることができたが、圧倒的な速さで勝った訳ではなく、スカイラインはレースで勝つというイメージとは程遠い状況にあった。

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トークショーはレース参戦の裏話等を交え進んでいき、大勢の参加者が興味深く聞いていました。

トークショー後すぐに当日限定の展示車輌の除幕が行われ、ここでGr.AスカイラインR32BPトランピオ(実車)がお披露目となりました。

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お披露目後まもなくエンジンを始動し、館内に往年のRB26サウンドが響きわたり、参加された皆さんも圧倒されていました。

午後にはエントランスに展示されたカルソニックスカイラインのエンジンを始動するなど盛りだくさんの内容と多くの展示車輌の華やかさで、大盛況のうちにイベントを行うことが出来ました。

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日置様をはじめゲストの皆様、並びに関係者のご協力により昨年をはるかに上回る来館者をお迎えすることができました。

あらためて感謝申し上げます。

次回、夏のイベントは8月11日(土)を予定しています。

今後ともプリンス&スカイラインミュウジアムをよろしくお願い致します。

(文章構成 プリンス&スカイラインミュウジアムサポーターズクラブ)